森山直太朗 × 折坂悠太「さびしさ」能楽堂に響く二人の歌声があまりにも気持ちいい
森山直太朗が日本各地を巡って歌う『にっぽん百歌』にて、東京・中野区の梅若能楽学院会館で折坂悠太を迎えて、彼の「さびしさ」を歌唱。
能楽堂という、普段のライブや音楽番組とはまったく違う、厳かで特別な空気感のなかで二人が歌っています。
めちゃくちゃ良い。
二人も勿論のこといいねんけど、場所がとにかくいい。
能楽堂そのものが持っている静けさというか、長い時間をかけて積み重なってきたような空気の中で、二人の波長の合わさりにただただ感嘆いたします。
二人が同じ空間に同調している感じするし
それでいて二人のそれぞれ違う個性がぶつかり合わず響き合うところもすごく良い。
森山直太朗の歌声と折坂悠太の歌声って、それぞれにかなり個性があると思うんす。
声の質も違うし、
歌い方にもそれぞれの癖がある、
とゆーかすごくユニーク。
普通なら、個性の強い二人が一緒に歌うと、どちらかが前に出たり、声がぶつかってしまったりすることもある。
でもそんなんを全然感じない。
どちらかが相手に合わせてるとかでもなく、それぞれがちゃんと自分の声で歌っているのに、
重なった瞬間には不思議なくらいひとつの音楽としてまとまっている。
同じ空間に同調している二人の呼吸まで合っているような感じがして、聴いていて本当に気持ちいい。
しかも「さびしさ」という曲自体が、派手に盛り上げるような曲ではないからこそ、この二人の声の重なりが余計に際立っているように感じます。
なんというか、音楽を聴いているというより
その場にある空気そのものが歌っているような感覚すら感じますね。
こういう、その場所と演奏する人と曲が全部うまく噛み合った瞬間ってのは気持ちええもんです。
まあなんか色々言ったけど理屈抜きに単純に良い。
こういうの大好きです。
動画詳細
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